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 た行の主人公
 戦国武将の簡単な経歴を紹介。主人公となっている武将が中心です。

」で始まる武将

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塚原 高幹 つかはらたかもと (塚原卜伝)
剣客。鹿島神宮の祠官・卜部覚賢の次男。幼名・小太郎。常陸塚原城主。塚原土佐守安幹の養嗣子となる
松平備前守から「一の太刀」を学び、塚原土佐守から「鹿島の太刀」を学んだ
下総の飯篠長威斎の秘奥の剣を伝えられ、諸国を修行し、上泉信綱・結城政勝・佐野天徳寺・祐願寺などから教えを受ける
のちに独自の卜伝流(新当流)を創始した
戦場へでること三十七度で一度も瑕を負わず、わずかに矢瑕六箇所のみだった。討ち取った敵は二百十二人に及ぶ
足利義輝北畠具教武田信玄に一の太刀を教えた。そのほか門下には、成田長泰・真壁氏幹・斎藤伝鬼・諸岡一羽などがいる
晩年は下総香取でもっぱら門弟の指導にあたった。八十三歳で死去
[登場する本]
一の太刀 三人の卜伝
塚原卜伝(「戦国旋風記」収録) 塚原卜伝十二番勝負
塚原卜伝 日本剣鬼伝 卜伝最後の旅(「卜伝最後の旅」収録)
百舌と雀鷹(「鬼骨の人」収録) 夜の戦士(脇役)


津軽 為信 つがるためのぶ (大浦為信)
大浦城主・大浦為則の養子
南部家の配下だったが南部家の内紛をついて津軽郡代石川高信を討ち取る
その後は浪岡御所・北畠氏を攻略して津軽一円を掌握。南部家から独立を果たし津軽氏を称した
豊臣秀吉の小田原征伐の時に南部氏に先駆け少数の供で謁見し所領安堵を得る
九戸の乱では秀吉方として陸奥・福岡城を攻めた
関ケ原では嫡男を西軍につかせ自らは東軍につき所領を安堵された
[登場する本]
津軽太平記 津軽風雲録


津田 算長 つださんなが (津田監物)
紀州・根来衆。津田監物算長。杉ノ坊ともいう。津田流砲術の祖
大隅の種子島で鉄砲を習熟して帰国し、根来・坂本村で鉄砲の製作および砲術の訓練に励んだ
根来寺僧兵により鉄砲隊を創設。各大名の依頼で鉄砲衆を紀泉に転戦し激戦を重ねた
小牧・長久手の戦いで徳川家康の依頼により豊臣秀吉の背後を脅かす
そのため戦後に秀吉の紀州征伐を招き、監物も奮戦したが討死した
[登場する本]
続・鉄砲無頼記 鉄砲無頼伝


筒井 順慶 つついじゅんけい
松永久秀と長年にわたり戦い、大和国主となった
織田信長の配下となり明智光秀の組下で働く
本能寺の変では光秀つくが、形勢不利になると傍観した
戦後羽柴秀吉に仕えるが病死
[登場する本]
伊賀者(「戦国の忍び」収録)(脇役) 信貴山妖変(脇役)
嶋左近(脇役) 筒井順慶・勝機を見ぬいた知将



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