明智光秀 明智光秀 徳永 真一郎 PHP研究所 1988-08-15 by G-Tools 叡山焼き討ち、荒木村重一族の虐殺―数々の蛮行を重ねる主・信長をもはや許すことはできない。光秀の脳裏には「叛逆」の二文字が浮び上がった…。卓越した戦略と折衝力を買われ、一介の牢人から34万石の城主に抜擢された明智光秀―その波瀾の生涯と、本能寺の変の真相に迫る著者渾身の力作。 時代：1561年（永禄四年）〜1582年（天正十年） 著者：徳永真一郎 出版：ＰＨＰ文庫 発行：1988年8月 以下の書店で購入できます。 明智光秀 を買う 明智光秀 を買う 明智光秀 を買う 明智光秀 を買う 　■　上総介の評価　★★★☆☆ 　明智光秀の一生を書いた物語。作者は近江に対する思い入れがあらわれたお話で、しかも光秀びいきなので好みが分かれるところ。本能寺の変の理由は不動明王の「一殺多生の剣」という説をとっています。 　■　主人公 明智光秀（あけちみつひで） 　■　脇役 織田信長（おだのぶなが） 明智光春（あけちみつはる） 　■　登場する武将 細川藤孝（ほそかわふじたか） 朝倉義景（あさくらよしかげ） 足利義昭（あしかがよしあき） 和田惟政（わだこれまさ） 浅井長政（あざいながまさ） 遠藤喜右衛門（えんどうきえもん） 上野清信（うえのきよのぶ） 浅井久政（あざいひさまさ） 羽柴秀吉（はしばひでよし） 細川忠興（ほそかわただおき） 斎藤内蔵助（さいとうくらのすけ） 蒲生賢秀（がもうかたひで） ＊布施忠兵衛（ふせちゅうべえ） 筒井順慶（つついじゅんけい） 溝尾庄兵衛（みぞおしょうべえ） 　■　その他の登場する人物 煕子（ひろこ） 園阿上人（おんなじょうんん） ＊芳子（よしこ） 智子（ともこ） 玉子（たまこ） オルガンチーノ 吉田兼見（よしだかねみ） ＊梢（こずえ） ＊印は著者の創作人物または実在したかどうかは不明な人 with Ajax Amazon

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2008.2.28
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