本多平八郎忠勝
家康軍団最強の武将
本多平八郎忠勝―家康軍団最強の武将
加野 厚志
PHP研究所 1999-05
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徳川四天王の一人にして、生涯五十七度の合戦でかすり傷一つ負わずに華々しい武功をあげた本多平八郎忠勝。そそり立つ鹿角の兜と黒鐙を身にまとい、自慢の長槍「蜻蛉切り」を手に敵陣へと斬りこむ勇姿には、信長が最大の賞賛を与え、秀吉は配下に加えんと熱望したという。武勇と知略を兼ね備え、主君家康の天下取りのために戦場を疾駆した武将の痛快無比な生涯を描く歴史長編。
時代:1560年(永禄三年)〜1610年(慶長十五年)
著者:
加野厚志
出版:PHP文庫
発行:1999年05月
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上総介の評価
★★★★☆
徳川四天王の一人、本多平八郎忠勝の物語。家康に過ぎたるものがありと言われた忠勝。脇役ではよく登場するけれど、彼を主人公にした本は滅多にないので一読すべしです。時代が飛びすぎている部分もあるけどご愛嬌(笑
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主人公
本多忠勝
(ほんだただかつ)
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脇役
徳川家康
(とくがわいえやす)
*鬼姫(おにひめ)
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登場する武将
石川数正
(いしかわかずまさ)
今川義元
(いまがわよしもと)
今川氏真
(いまがわうじまさ)
本多忠真
(ほんだただざね)
鵜殿長照
(うどのながてる)
佐久間盛重
(さくまもりしげ)
浅井六之助
(あさいろくのすけ)
服部正成
(はっとりまさなり)
鳥居忠吉
(とりいただよし)
織田信長
(おだのぶなが)
滝川一益
(たきがわかずます)
豊臣秀吉
(とよとみひでよし)
植村新六郎
(うえみらしんろくろう)
酒井忠次
(さかいただつぐ)
城所助之允
(きどころすけのじょう)
牧総次郎
(まきそうじろう)
山県昌景
(やまがたまさかげ)
真柄十郎左衛門
(まがらじゅうろうざえもん)
徳川信康
(とくがわのぶやす)
明智光秀
(あけちみつひで)
本多忠朝
(ほんだただとも)
井伊直政
(いいなおまさ)
松平忠吉
(まつだいらただよし)
石田三成
(いしだみつなり)
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その他の登場する人物
*お昌(おまさ)
築山殿
(つきやまどの)
*お篠(おしの)
茶屋四郎次郎
(ちゃやしろうじろう)
*印は著者の創作人物または実在したかどうかは不明な人
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2007.3.6
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