高山右近

高山右近
秀吉と家康による迫害の時代に、信仰を守って生き抜いた高山右近。激動の戦国時代を揺るぎない信の道で貫いた高潔のキリシタン大名の生涯を描く。



時代:1613年(慶長十八年)〜1626年寛永三年
著者:加賀乙彦
出版:講談社文庫
発行:2003年1月


こちらは単行本です。
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 ■ 上総介の評価 ★★☆☆☆

 クレメンテ神父の妹への手紙が全体の三分の一(ぐらい)占めてます。途中で斜め読みになりました。右近の晩年のお話です。いまいち宗教がかったのは遠藤周作さん以外は苦手です。

 ■ 主人公
高山右近(たかやまうこん)

 ■ 脇役


 ■ 登場する武将
*岡本怱兵衛(おかもとそうべえ) *生駒弥次郎(いこまやじろう)
前田利長(まえだとしなが) 内藤忠俊(ないとうただとし)
内藤好次(ないとうよしつぐ) 宇喜多久閑(うきたきゅうかん)
横山長知(よこやまながちか) 横山康玄(よこやまやすはる)
篠原一孝(しのはらかずたか) *浅野将監(あさのしょうげん)
村山等安(むらやまとうあん)

 ■ その他の登場人物
豪姫(ごうひめ) ジュスタ
ルチア 内藤ジュリア(ないとうじゅりあ)
ファン・バウティスタ・クレメンテ ディオゴ・デ・メスキータ

*印は著者の創作人物または実在したかどうかは不明な人

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