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茶道太閤記
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■ 上総介の評価 ★★★★☆ |
九州征伐後の利休と秀吉の対立・抗争を描いた作品で、秀吉の傲慢な人物像と芸術に生きる利休の人物像を対比させ、利休の娘・お吟をめぐる問題と大徳寺の木像事件をきっかけとして、二人の対立が決定的になる説で構成されています。もともと「天正女合戦」という題名だったようで、前半の北政所とお茶々の影の対立も見所があります。
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■ 主人公 |
千宗易(せんのそうえき) |
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■ 脇役 |
豊臣秀吉(とよとみひでよし) |
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■ 登場する武将 |
佐々成政(さっさなりまさ) |
石田三成(いしだみつなり) |
小西行長(こにしゆきなが) |
高山右近(たかやまうこん) |
*佐々半之丞(さっさはんのじょう) |
*東条紀伊守(とうじょうきいのかみ) |
前田利家(まえだとしいえ) |
徳川家康(とくがわいえやす) |
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■ その他の登場人物 |
お茶々(おちゃちゃ) |
お吟(おぎん) |
宗恩(そうおん) |
北政所(きたまんどころ) |
三の丸殿(さんのもるどの) |
加賀殿(かがどの) |
オルガンチノ(おるがんちの) |
曲直瀬道三(まなせどうさん) |
*印は著者の創作人物または実在したかどうかは不明な人
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