父は信長 

父は信長書下ろし歴史長篇
トルコ学者が鮮やかに描く、乱世の父と子。信長の胸奥に肉迫する、信忠の痛切な想い…。新視点から信長と信忠を描いた長篇小説。










時代:1574年(天正二年)〜1582年(天正十年)
著者:新井政美
出版:講談社
発行:2003年12月


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 ■ 上総介の評価 ★★★★★

 織田信長の嫡男・織田信忠の物語です。偉大な父・信長がどこへ向かおうとしているのか。天下布武を掲げる信長の見据える先が見えず、悩みながらも父のあとを必死に追いかけていく信忠が、やっと父の進む道が見えかけたときにあの事件が。。。信忠の目から見た信長像と戦国の世の幼なじみたちを描いた作品です。

 ■ 主人公
織田信忠(おだのぶただ)


 ■ 脇役
織田信長(おだのぶなが) 鎌田新介(かまたしんすけ)

 ■ 登場する武将
*梁川助右衛門(やながわすけえもん) 徳川信康(とくがわのぶやす)
団忠正(だんただまさ) 明智光秀(あけちみつひで)
村井貞勝(むらいさだかつ) 毛利新左衛門(もうりしんざえもん)


 ■ その他の登場人物
五徳(ごとく) *十郎太(じゅうろうた)

*印は著者の創作人物または実在したかどうかは不明な人

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