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城をとる話
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■ 上総介の評価 ★★★★☆ |
『城をとる話』は、昭和40年に日本経済新聞・夕刊で連載され、その年に光文社から刊行されました。その後37年間出版されることのなかった幻の名作の復活です。
また、この小説は故・石原裕次郎の願いで司馬遼太郎が書いたもので、映画『城取り』の原作です。この映画の脚本担当に故・隆慶一郎氏が入っており、後の『一夢庵風流記』を書くきっかけとなったとも言われています。
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■ 主人公 |
*車藤左(くるまとうざ) |
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■ 脇役 |
*中条左内(ちゅうじょうさない) |
*赤座刑部(あかざぎょうぶ) |
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■ 登場する武将 |
直江兼続(なおえかねつぐ) |
*遠藤三四郎(えんどうさんしろう) |
*外島十兵衛(とじまじゅうべえ) |
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■ その他の登場人物 |
*蜻蛉六(とんぼろく) |
*おうう |
*輪違屋満次郎(わちがいやまんじろう) |
*五兵衛(ごへえ) |
*彦蔵(ひこぞう) |
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*印は著者の創作人物または実在したかどうかは不明な人
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